歴史を超えて「綿」と「絹」がコラボレート
その名は「ネオ・アンティークデニム着物」

新しい着物文化が倉敷から誕生

日本の代表的な衣装といえば、「着物」。しかし、日常的に着る人は減る一方。
なぜだろう? 着物って、結婚式や成人式には着るのに!?いいえ、そんなときにしか着ない。
なぜだろう? ずっと思っていました。

「歴史」と「デニム」のまち「倉敷」
倉敷の地域資源を活かした、着物のムーブメントを巻き起こせないか!?私たちは、少しずつ考え始めました。
昨今、日本各地で人気の着物体験とは一味違った着物はないかと研究して、染めや刺繍が素晴らしいアンティーク着物とデニムを融合させた、着物イノベーション「Neo Antique DENIM x KIMONO」が誕生しました。